春の祭典 2018.3.21 (水・祝)春分の日

2年前の2015年、一期一会の「幻想交響曲」を演奏するために集まった私たち幻想フィルハーモニー管弦楽団は、来年の3月、ストラヴィンスキーの「春の祭典」にチャレンジします。この巨大でスキャンダラスな曲を演奏するため、十束尚宏先生の指揮のもと、若く刺激的なメンバーが加わり、新しい幻想フィルが誕生しました。2018年3月21日(水)「春分の日」、私たち幻想フィルの演奏にどうかご期待ください。

2018年3月21日(水・祝)
14時開演(13時15分開場) 指揮: 十束 尚宏
曲目: ストラヴィンスキー: 春の祭典
    ラヴェル: ラ・ヴァルス
    ウェーバー: 舞踏への勧誘
    十束 尚宏: 新作(世界初演)
入場料: 1,500円(当日同額)全席自由席
<チケット取扱い窓口>
芸術文化センターチケットオフィス:
0798-68-0255
(10:00~17:00 月曜休、祝日の場合翌日)
※チケット発売: 10月25日(水)10:00より
幻想フィル問合先メール:
十束尚宏(指揮・作曲)

十束尚宏(指揮・作曲)

5歳よりピアノを高柳朗子氏に師事。桐朋学園指揮科に学ぶ。故森正、高階正光、 小澤征爾、秋山和慶、黒岩英臣、尾高忠明各氏に師事。1982年民音指揮者コンクール第1位。83、84年タングルウッド音楽祭フェローシップ、クーセヴィツキー指揮大賞受賞。84年ボストン響で小澤氏のアシスタント。84~85年ベルリン留学。群馬響正指揮者、東京シティ・フィル常任、広島響音楽監督を歴任。97年「ノルマンディーの10月」音楽祭に広響と出演。2002年よりローム財団奨学金を得、その後もウィーン国立歌劇場で研鑽。コーミッシェ・オパー・ベルリンやブリュッセル・モネ劇場等ドイツ、フランス、ベルギー、ハンガリー等の歌劇場、オーケストラに客演。2011年大阪音大ザ・カレッジ・オペラハウス公演「ねじの回転」(ブリテン)で、第66回文化庁芸術祭大賞受賞。12年小澤征爾音楽塾でプッチーニ「蝶々夫人」を、12、13年サイトウ・キネン・フェスティバル松本に招かれ小澤征爾音楽塾オーケストラとフンパーディンク「ヘンゼルとグレーテル」、ベートーヴェン「第9」を指揮。13年新国立劇場でオペラ「夜叉ケ池」(香月修)初演。又最近は作曲・編曲活動も積極的に行なっており、2011年に自作管弦楽曲「交響詩“ある物語に寄せて”」と「間奏曲」を、2012年に「交響曲」、2013年に「序曲」、2014年に “Apokalypse”、2015年に “Aufstieg zum Himmel”と“Scherzo”を、2016年に“Renaissance”を初演。2017年6月にKammersymphonie “Passion Christi”初演。2018年3月、そして9月にそれぞれ新作初演予定。現在はウィーン在住。

幻想フィルハーモニー管弦楽団について

幻想交響曲を演奏するために、音楽を愛し、志を同じくする京阪神のアマチュア演奏家が不思議な縁で結集し、世代を超えた約100名のメンバーによる幻想フィルハーモニー管弦楽団。尊敬する十束尚宏先生の指揮により、阪神淡路大震災から20年、第二次世界大戦の終結から70年の2015年、創立演奏会を開催しスタートしました。あれから2年、今回は音楽史上、ある意味では幻想交響曲以上に革命的であったゆえに、スキャンダラスな受け止め方をされた巨大な音楽、ストラヴィンスキー「春の祭典」を演奏いたします。前回の幻想フィルメンバーを中心に、若く新しい感性の音楽家たちが加わってくれました。素晴らしい音楽トレーナーの皆様の協力もいただき、私たち全員、新たな気持ちで 「知性が野生を解き放つ」革新的で華麗、刺激的なプログラムにチャレンジします。

幻想フィルハーモニー管弦楽団